国交相諮問機関、来週にも
2010/10/13 12:30 情報元 日本経済新聞 電子版


東海旅客鉄道(JR東海)が計画しているリニア中央新幹線のルートが

13日、同社が要望する「南アルプスルート」(直線ルート)で

決着する見通しとなった。


同ルートを含めた3候補の中で所要時間が短く、

最大の投資効果を見込めることが決め手。

国土交通相の諮問機関が直線ルートを優位とする試算を20日にも公表。

ルート問題にメドがついたことで、リニア計画は前進する。

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当たり前の決断だ。

何故こんなに、もたついたのか、逆に疑問を感じる。

土地の買収から時間が掛かれば、

それだけ金利が掛かってしまうのだ。


メインの新幹線だって、いらん政治家

岐阜-米原を通したために、冬のドカ雪でいつも遅れてしまう。

しかも、特急料金返金の遅れ時間をぎりぎり越さない程度に。


これのおかげで新大阪からの在来線に乗れず、タクシーで何度か家に

帰宅したことが有る。


当然、新幹線の改札では、駅員を乗客が取り囲み、

この間の「大阪東警察署の取調べ」の口調で凄んでいる客が30人ほど。(笑)


新幹線でさえ、岐阜を通した恨みがあるのにリニアは長野に迂回させなくて良い。

なんだよ、あの中央道の岡谷の異様な曲がりくねりは。

地図を見てみれば何が異常か良くわかると思われますが。