2010年10月6日の午後9時からのNHK「ニュースウォッチ9」で、


会計検査院が外務省が海外で保有するワインの実態を監査し、

無駄の排除を注意勧告したそうです。

なんと、外務省は8,000本も保有していたそうです。

1,000本は10万円以上するものだったらしい。


おまけに「過去の担当が何故こんなに貯蔵したのか私は経緯を知らないのでわからない」

との言い訳を言ったらしい。


1.月々廃棄処分を行っていた


この外務官僚、古い傷んだワインは廃棄していたという。

しかし、ワインは寝かせたほど価値が上がる。

何を以って傷んだと判断したのか?

公認会計士がチェックするとこんなもの絶対に監査報告に判を

押しません。

減損会計のルール基準がノーチェックだからです。

私企業なら所得隠し!といって税務署から徹底的に血祭りに上がります。


廃棄にして転売し、私個人の推測だが、

現金化して使っていたり私的流用をしていた疑いが考えられる

しかし、証拠が無い。残念。


2.何故、海外で日本酒(ライスワイン)を貯蔵しないのか?


普通はライスワインを飲ませてもてなす筈だ。

非常に良い日本酒は、絶品の味だ。

そして日本の国益に尽くすように、ライスワインを

飲ませるべきだ。

ワインで媚を売るだけか?外務省は。

日本酒売り込めよ!海外に。


3.不埒な話だが、


NHKニュースにソムリエがコメンテーターで出ていたのだが、

何故かソムリエって、禿げた人が多いと感じた。


赤ワインのポリフェノールは女性ホルモン分泌を

促進させる!と健食企業は声高に言ってたが、

ワインを飲んで女性ホルモンが促進補助

されるのに、何で禿げてるの?

かの有名なソムリエも薄いでしょ?


嘘ですね、ポリフェノールは本当に女性ホルモン分泌促進に

効果があるの?


もしかして、世の中嘘ばかり・・・・。