中国領海侵犯船の船長を 超法規的に釈放しましたね。


これで、漁船の格好をしたいろいろな船が退去して、海に訪れることになるでしょう。

そして身柄を拘束してもまた同じことの繰り返しになります。


中国本土には、脳天気な人質がいっぱい。

しかも、わが国の労働に何の貢献もしないで、

ひたすら中国のために投資をして雇用を行って、


最終的には人質になります。


こちらが、処分保留で送還しても、

当の中国は、スパイ容疑と尖閣問題とはなんら関係ない!


と貫き通し、最悪の場合北朝鮮の拉致問題と同じく、人質として監禁場所も転々と変えながら、

要求を突きつけてくるでしょう。


人質奪還作戦を遂行できるのは、米国か英国のMI-6ぐらいのもので・・。(映画の見すぎ、笑)


検察と警察に影響力を持つのは、官房長官ですから、

仙石氏がミスったことになりますね。


検察が前代未聞の不祥事を起こし、

信頼失墜して、さらに那覇地検がこれでは、

普通は世論によっては、官房長官に対して

批判が集まることになるはずですけど。