一般企業でも。人事の1月後半~2月は仕事にならない。

積み残しの課題があるのだが、気も漫ろだ。


こうやって人事異動で多くのノウハウが、ドブに捨てられていく。

また、これまでの数多くの経験上、引継ぎをきちんとやる担当者も僅かだ。


日本が株安、円高により好調に推移の傾向を示していた企業が、

また大変な状況に陥り、そして国内の製造産業空洞化が激しくなる。


その中で朝から、与党の代表戦の話題ばかりだが、

政権交代してから、与党内の無駄な人事問題で、

国民の事や国家の経済推移の問題などが、

隅に追いやられているような気がしてならない。


政権交代してからずっとこのようなことばかりしてきたのではないか?

そして、話題になる議論は増税ばかりだ。


年金が消失した問題が解決していないのに

高齢透明人間に年金を払い続けてきた杜撰な管理に対し、

何も反省の答弁が無いのは、おかしくないだろうか?


閉塞感と明るい話題のない日本をさらに暗くしている人事の問題。

そんな話は朝から聞きたくないんだよ。


誰がなっても良くなる確証がないのだから。

アクションプランとマイルストーンの見えない施策なんて、

これまで達成できたことはないのだ。


単にお題目と形容詞の並んだ計画書は、

ゴミの束だ。