2010/8/19 13:47 J-CAST NEWS


米国で10代の若者の難聴が急増しているという調査結果が、

2010年8月18日発行の医学会報に発表された。

デジタル音楽プレーヤーの普及による影響を指摘する

専門家は少なくなく、調査を担当したローランド・イービー博士は

「たとえば12歳の子どもにiPodを与えるなら、

ボリューム制限を設定するのも一策」と話している。


その医学会報やCNN.comによると、調査では12歳から19歳の

難聴者の割合を1990年半ばと比較した。


難聴の若者は1994年には約20人に1人の割合だったのが、

2005-06年には約5人に1人に。


全米では650万人の若者が難聴という計算になる。

同博士は「epidemic(疾病の大流行)の瀬戸際にある」と警告している。

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それを言うなら、ITのおかげで、視力が弱くなっているのではないか?


それにソニーウォークマンは1970年代後半には既に存在していたぞ。


車の中で馬鹿でかい音量で音楽聴くからじゃないの?

しかも、デジタルギミックサウンドで。


アナログサウンドならばならないって言ってるのか?


これも魔女狩りか!?


いろいろ新たな流行で、保守勢力が

このような否定をするんだけど。


しかし、アブサンという酒が流行した時、

アル中になり、失明した人がかなり発生した為、

アブサンは製造禁止になったという話は有名だ。