2010/5/15 12:39 日経新聞WEBサイト
ファーストリテイリングの主力カジュアル衣料品店「ユニクロ」の世界最大の旗艦店が15日、中国の上海市にオープンした。目抜き通りの南京西路の「上海南京西路店」の前には顧客が殺到し、開店前には約1200人の長い行列ができた。
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中国と東南アジア、香港製の洋服なのに並ぶということは、中国国民性としてブランドに弱いという傾向なのかどうかが重要だ。
欧米では苦戦するユニクロが中国では受け入れられるかどうかが見てみたかったところだ。
ならばどうだろう、国内で縫製し、Made in Japanとして中国市場へ輸出してみれば・・。
日本人は安い中国製を身に纏い、中国人は少々お高い日本製を身に纏う。
確実に中国人のほうが今後は金持ちになって行き、日本人は確実に貧乏に!
一部の資金を持つ我国の大手企業が海外を潤わせ、海外で生き延びる。
その企業に勤める一部の日本人だけが今後、生き延びることになる。
限りなくボーダーレスとなり、全世界でごく一部の限られた日本人が世界の金持ちの仲間入りをして、働くことを忘れたり、知恵を労働に使わない日本人は世界中の貧乏な民と同じ扱いを受けるようになるのだ。
企業は、倫理を捨て日本人などに構っていられないのだ。
それを出来るだけ緩和するのが政治と行政であるが、今の民主党が米国におけるトヨタの濡れ衣を何も擁護しないとなれば、先に述べた時代が来るのはもう目の前だ。
しかも、その限られた日本のエグゼクティブでさえ、欧米の金融守銭奴に掛かれば餌食にさえれるぐらいまだまだ競争力が無いのだ。
その内、国債を以上に発行し、国の信用が落ちれば国際がデフォルトする。
日本の金融も護送船団方式で守られてきたため、内弁慶を発揮しFXなど詐欺に近い金融商品で日本人同士を騙すが、外国人を騙す根性はない。
確実に原爆など無くても、経済により日本は中国の属国になるだろう。
それが鳩山ポッポが言う友愛の真の姿だ。
まず、国旗掲揚と君が代に反対するどこぞの先生方から中国や南アフリカに特使として行ってもらいましょう。