日本人の精神構造の変化が モノ売れない時代つくった
インタビュー「消費崩壊 若者はなぜモノを買わないのか」第2回/精神科医・和田秀樹氏に聞く
2010/5/ 2 15:00 J-CAST NEWS
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要約すると、
モノを買わないのは統合失調症気味だという。
今の消費環境じゃあ、購買しても得られるメリットが少ないのだろう。
家に何でもあるし。
ブランド物を買っても、誰も褒めてくれないなど色々買わない理由がいっぱい存在する。
大体、ブランドに依存してしまい自己のアイデンティティをブランドを身に付けることによってしか表現できない人は、私だって敬遠する。
逆に若い時、それは異性意識のためにもっているもの、としか思えなかった。
買うことはそれはそれでいいのだが、それ以外に所得は自己責任であり、誰も保証してくれない。
インカムの保証と支払いの差額に不安を感じているだけ。
こんなひどい記事はめったに無い。
しかも、ヒヤリング担当取材者の求めているコメントのコンテクストが読めず、持論をぶっている感が。
実は、語る本人が、アスペルガーかも。