2010年1月21日11時6分 asahi.com
スキー客激減、苗場プリンスはクリスマスイブでも予約は全室の1/4に。湯沢のリゾートマンションは大暴落、15万円台の物件も
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これまでのパターンは通用しませんね。
私にお金があったらすぐに買っているリゾートマンションだ。
何が良くて何が悪くなるのか、全く読めない
⇒すると何も買いたくなくなる。
⇒お金廻らず不況
しかし、教育費、公共交通費は値上がりしている。
教育費なんてひどい。週休二日制+春、夏、冬の長期休暇付きで値上げだ。
⇒東京-大阪間の航空運賃は、少し前まで11400円程度だったが、知らぬ間に14000円になっている。
⇒石油サーチャージのドサクサで値上げしたまま、値下げをしない
公共交通費は、生活の中でも10%、我社の経費では10%程度を占める。これが値下がりしていない。
在来線もここ数年、値上げが頻発した。一度上げた乗車料金は下がることは無い。
おまけに10年前は無かった、携帯通信費、インターネット接続費用、プロバイダー費用などが新たに費用として加わっている。
現状はデフレデフレというが、必要でないものの値が下がり、必要なもの、避けて通れないものの値段は上がり続けているのだ。
一部食品、公共交通費、通信費。
つまり、デフレではなくスタグフレーションなのだ。
必要なものは値上がりし、必要でないものは値下がりし、必要でないものが値下がりしているのを統計に組み入れすぎている。
住宅は安いが過去に買った人のローンや金利は優遇されておらず、高止まりだ。
いい加減な統計とマスコミの扇動に騙されてはいけないのだ。
実はスタグフレーションではないかと思う。