オバマ大統領が天皇陛下にお辞儀をしたことに、米国では批判があるそうだ。

米国でも一部の人間だろうが。


まあしかし、考えたら

■インディアンからアメリカの土地を奪い

■歴史が浅く

■金が物言う拝金国家で

■大半の国民に富が行き渡らず、学問レベルも平均レベルでは低い

■一部の人間だけ踊らされて成功することを「アメリカのダイナミズム」と陶酔している

■自由の国、言論自由の国といいながらその実は、きわめて言論統制されている。はみ出すと暗殺される。


こんないい加減な国がアメリカですが、日本は文化でも影響を受けすぎかもしれません。


私は、保守的な考え方かもしれません。行き過ぎた保守主義もはっきり言って時代錯誤です。


しかし、日本がアメリカの数倍の歴史を持っている国なのだから、お辞儀をしたオバマ大統領を評価したい。

もっと評価をするのだ!非常にやさしさを持った大統領だと!

外交でどのように存立意義を持つのか、今後は重要な分岐点だと思う。


ちなみに、株価が下がっていることを民主党の責任にしている一部マスコミがあるが、騙されていはいけない。米国の株が下がっているのだ。

米国の影響を受けて、ビビッた根性の無い日本の個人投資家が、動いているだけ。


もっと腹の据わった考え方と生活信念をもってやっていこう。