Amazonからリコメンドメールがきていますので、見てみました。下記です。

------------------------------------

佐々木 俊尚の『ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書 125)』、Amazon.co.jpでお求めいただけます。

Amazon.co.jpで、以前に「ジョン・バッテルの『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』」をチェックされた方に、このご案内をお送りしています。『ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書 125)』、現在好評発売中です。 ¥ 900で注文するには、以下のリンクをクリック

ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書 125)

佐々木 俊尚

価格: ¥ 900

ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書 125)の詳細については、Amazon.co.jpの次のページを参照してください

--------------------------------------

もともとGoogleは先進的な考え方で、非常に洗練されているイメージがあります。

そつが無く、スマートで無駄なサービスを提供しない、と言うイメージです。


で、何故に「ニコニコ動画」になるのでしょうか。

ニコニコ動画って、2ちゃんねるに動画がくっ付いただけのイメージしかありません。

そりゃ、芸能ネタやガキんちょがわいわいコメントを動画に書き込んでいたりしますが。


ウザイとしか思えません。


もう彼これ、DOSの暗い画面からマックに移ってきたPC環境の歴史を知っている大人は、GoogleとYouTubeの洗練されたイメージとi-modeやニコニコ動画、MiXiなどのガキっぽいユーザビリティには共感を得られないのですよ。

また、IT技術のマスターベーション先行で、ユーザーにとってはどうでも良いサービスも別にどうでもいいのです。


大人は洗練されたITサービスとUIを好みます。