私が取引先に出かけたり、東京出張したりした時、いつも私の前に改札を出ようとした人が、
スイカ(イコカ)の不具合で改札で捉っちゃいます。
まあ、何故か私の・・と思っているのは被害妄想かもしれませんが、
本当に目の間の通過客がピンポーン、ピンポーン!!で詰まっちゃうのです。
私は切符だから、インターセプトされることが有りません。
で、良く考えてみたんですが、
■スイカ(イコカ)の導入時のキャッチは
・切符を買うのに券売機の前で並ぶ必要がなくなります。⇒つまり、自分がスイスイと通れる⇒いわゆる自分主義です。
・金利による割引もないのにカード代金払わされます。
■切符を買う
・基本的に他人に迷惑は掛けません。自分が並ばなきゃならないだけです。並んでいる人は切符の人なので同罪です。カードチャージは専用マシンになってます。
何が言いたいか?
つまり、スイカの方が、改札に詰まっちゃって他人に迷惑を掛けてしまう道具なんです。
切符は自分が並ぶだけで改札で迷惑掛けません。
つまり、便利さとはエゴの道具なんですよね。自分さえ便利であるならば、トレードオフとして切り捨てている機能は他人に迷惑を掛けてしまうことになっちゃってます。
私は切符で良いわ。
キャッシュフローがビビたるものですが、良いですので。