まあ、社会人になって、25年も経つとかなり歪んだものの見方になってくるし、
ましてやマーケティングの仕事を14年もやってくると、悪いフォームのままで
癖が付いたゴルフのティーショットみたいだけど、それなりにプロとして飯が
食えて、一人前の生活はできるものである。
しかし、大阪でも神戸でもそうだが、特に飲食店。
プロ根性に欠ける店が多い。
大学時代にバイトを行って、そのままバイトが高じて、修行して店を持つ。
よいのだが・・・、
ヤキトリ専門店で、晩の八時に入店したら、「三種の神器」の肝焼きが売り切れだ。
おまけに皮も無い。
ヤキトリはネギ間しか売らないのか?
ヤキトリ専門店でこの品切れだわ。
プロじゃないね、こんな店。神戸のミュンヘン大使館本店近くでケーニヒスクローネ本店の斜め向かいにある地下に入るヤキトリ専門店。
もう辞めてしまえよ。
大阪の事務所時代●和ビルの地下に在ったスープカレーの店(前出)。お昼過ぎには3種類の内の一種類しかない。
辞めてしまえ!と思っていたら、お店閉めていた。
飲食店、学祭の出店じゃないんだから。
プロとしてやってはならないことがある。
一体自分はプロとして何で飯を食っているのか、自分の胸に問いただしてみよ!
そういった意味でもサラリーマンも仕事で飯食っているんだから、プロのはず。
プロとして仕事をせよ!という命令に対し、所詮サラリーマンだから・・・、などと言い訳する奴は、辞めちまえ!
時間の切り売りで会社に拘束されていることで、サラリーがあるというならば、時給のアルバイトと同じ。
決してプロじゃない。
会社の看板外せば、ただの人と言う仕事を日々しているのならば、即刻辞めるべし。
存在意義なし。個人の名前で信用を得るべし。
サラリーマンもプロであることを自覚して給料を貰いたまえ!諸君!