■三菱自、電気自動車「アイミーブ」量産開始 充電1回160キロ、300万円、1km当りコストは夜間電力で1円

■富士重工業は4日、7月下旬に発売する電気自動車「スバル プラグイン ステラ」の価格を472万5000円


実は、消費者はこのような大きな流れを感じ取っているのではないだろうか。ちょっと高いけど。


車の平均保有年数が7年と伸びている。

私自身も93年初度登録の車を所有している。もう、初度登録から16年も経過している。

しかし、メンテナンスをきっちり行っているため、多少難があっても走れてしまうのだ。しかもどんな新車よりも個性豊かなドライビングで。


余計な装備が付いていないから、壊れても基本的走行に支障をきたさない。

ウィンドウだって、手動のものに変更したいぐらいだ。


次に乗り換える時は、ガソリン車ではなく、ハイブリッドか電気自動車になるだろうなあ、と考えており、

それまで今の車を可愛がって乗り続けて上げるつもりなのだ。

ハイブリッド、電気自動車の次世代には、燃料電池と太陽光発電充電、カーボングラファイトによる軽量化

の車の時代がすぐに来るのではないかと考えられ、

その内、水を燃料に水素と酸素を作り出す車が登場するかもしれない。


しかも、私が生きている内にだ。


車が売れないのは、私と同様の考えをお持ちのユーザーが多いのではないか。

非常に中途半端な時期に当たるのだ。


携帯電話にしても、機能は充実しており、インフラが整わなければこれ以上は必要ない。


何となく潮流の変化を感じ取っているユーザー。意外と多く、馬鹿じゃないんじゃないか。


システムだって、マイクロソフトに散々嫌な思いをさせられているから、

Open化に動いているのではないかなと考えられる。


目先のことに惑わされず、今後も逆算方式で物を所有するよう心がけたい。


もともと日本人のDNAは、首から金のネックレス、ダイアモンドなどを飾り、世界を渡り歩くというDNAが無いのではないか。質素な生活に非常に順応できる民族だと感じている。


土着し、田畑を耕し、収穫を祈り、周りと調和を図る。

日本と言う島をパラダイス、地続きでないため、侵略されないとして生活してきたDNAがこれから進化を発揮するのではないか。


まあ、世界でも珍しい固有種(日本人)が住む島だから。

ガラパゴスでも良いんではない?