J-cast newsによると、広告効果

テレビメディアの調査を行うニホンモニターは2009年3月12日、道頓堀川から引き上げられたカーネル・サンダース人形発見に関する、テレビ報道の広告調査の結果を発表した。

それによると、第一報があった3月10日から約2日間で27億2670万円だった。この金額は、ケンタッキーフライドチキンの売り上げのおよそ半月分に相当するという。テレビ局放送時間の合計は3時間26分11秒だった。

なお、調査期間は2009年3月10日16時~3月12日12時。対象番組は東京地区のニュース報道番組。放送時間帯のCMスポット料金から算出した。


・・・らしい。


しかし、その効果でKFCの売上が上がったかどうかは定かではありません。

まあ単なる広告放映時間から算出した費用効果のことで、売れなければ広告効果なんて無いのもおなじですよねえ。


変なの!


まあ、単なる認知広告としての効果なんでしょうか。

莫大な費用掛けて広告効果測定が出来ないまま、長年やってきたのでしょうね。


カーネルサンダースがKFCのキャラであるということを知らない世代に対しては大いなる認知効果でしょうか。


大半が認知していると思いますが。それよりもJ-cast newsまでもが、

ケンタッキーフライドチキンって書いてるんですが、「KFC」ですよね。

KFCの知名度や認知度は確かにまだ低いかも・・・。


いっそ、私も道頓堀川に沈んでみて、10年ぶりぐらいに発見されてみるか。きっと有名に・・・。