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2024年4月25日(木)~27日(土)
竹台子総荘り薄茶
台子地板に
右半分の半分に水指
左半分の半分の奥に杓立 手前に建水
杓立には
差し通しの柄杓を手前に立掛けて入れ
火箸を柄杓の柄を挟むように後ろへ立掛けて入れる
茶碗を建て付に置いて主客総礼
茶碗仮置き、棗を中央右よりに下して茶碗置き合せ
一建水 二火箸 三蓋置
(何も見えませんね)
蓋置持って居前にまわる
棗・茶杓を清める
棗は畳中央左よりへ(茶碗を置き合せた所)
台子、長板では 斜めに流す事はありません
茶筅を棗に置き合せ
茶碗を引き(引き方が足りませんね)
帛紗を仮置き
台子正面にまわり 柄杓を杓立からとり
居前にもどり 杓構えて釜の蓋を開ける
湯を汲んで茶筅通し
いつもの通り 薄茶を点てる
(3人のお客様にふんわり美味しいお薄を点てました)
仕舞付け
仕舞水を釜に、杓構えて釜の蓋
柄杓 台子正面にまわり 杓立に戻す。
(元始 蓋置は蓋を置くものであって杓を引くものではない)
居前に戻り、水指の蓋 (開けた所で閉める)
正客 拝見を乞う
蓋置左手に台子正面にまわり 杓立の前 建水が有った位置に戻す
火箸を取り出し、杓立に戻す
茶碗を勝手付に片付け、
棗・杓を拝見に出す
水指に水を足すとき
水次は台子と並行に置く(斜めに置かない)
客 棗・茶杓を拝見し出会いで返す
建水を持ち出し台子正面に座り、
蓋置を入れ、建水を杓立の前へ
客付にまわり
拝見の問答
棗を台子天板に荘り
茶杓を持ちかえる
茶杓 建付において 主客総礼
ありがとうございました。