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1月24日(日) 12時~和室へ移動

 

本席

 松風塵外心  前大徳泰道

 しょうふうじんがいのこころ

大徳寺派 瑞龍山雲澤禅寺 前大徳 足立泰道 老師

松風の音(湯が沸き、茶釜が鳴る音)に心が洗われ、世俗の塵から解放される心境

 

水仙 紅椿

   唐銅花入  真  矢筈板   

 

香合 

香合 紫交趾ぶりぶり 中村翠嵐

    紙釜敷き 忘れまして懐紙で代用

 

点前座

長板総荘り

 緑交趾皆具

 茶入  高取大海  喜恵作

  角龍金蘭 町屋仕立

  釜 炉縁  センター常什

 

後座 席入り 床拝見

 2024/01/28 12:01

 

 

 

 

 

客座が定まると

濃茶亭主067 挨拶にでる。

 

 うちの社中では

前年に許状を頂いた人が今年で許状を頂く人を祝う茶事を秋にしていました。

この連鎖が諸事情で途切れ、コロナで決定的に壊れてしまいました。

 

今回は数年前にお茶名を拝受した亭主067が

 昨年お茶名を拝受した080を正客に招く予定でした。 

 080さんがお家のご都合で参加できず、

二人と一緒にお稽古していた045さんが正客になりました。

 

稽古曜日の異なる人は初対面です。

初入の挨拶で各自自己紹介をするのに

点心を食べて知合いの気になり忘れました。

 

正客 軸についてたずねる ところ

 

連客 軸の話を聞いている ところ 

 

「時分どき 粗飯差し上げます」  済

亭主 菓子を出して

 「席中あらためとう存じますので、お菓子お召し上がりの上お中立を」

言わない。

 

正客 一本の黒文字を一番下の縁高に入れて 四段を次客へ回す

次客 三本の黒文字を下の縁高に入れて 三段を五客へ回す

五客 三本の黒文字を下の縁高に入れて 二段を八客へ回す

八客 三本の黒文字を下の縁高に入れて 一段を十一客へ回す

十一客 三本の黒文字を下の縁高に入れて 蓋を末客へ回す

主菓子

  福の春 鶴屋吉信製   福寿草ですね(丸いきんとん潰れてません?)

 

何でも有りのsofoでも濃茶は席中で写真を撮らないので、雄姿はありません。

 

長板総荘り 重茶碗 長緒

道具だけ載せます 

 

 茶入 

高取大海 喜恵

  仕覆 角龍金襴

 

茶杓    銘「好日」

奈良柳生大徳寺末寺 芳徳寺ご住職橋本紹尚 作 

 

 茶碗

島台 和楽

 

一碗目 正客のみ

二碗目 姉妹のような次客・三客

以下 各服点

お客様ご承知の場合のみ回し飲みしました。

 

 茶  鵬雲斎大宗匠お好み 都の昔 福寿園詰め

 

薄茶は員茶でに つづく

 

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