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2023年2月9日(木)の花
三椏(ミツマタ) 藪椿 備前徳利 伊勢崎満 草
和紙の原料になるミツマタです。
右後の写真は花を見せたくて、枝を回して撮りました。
都県境を越えてお稽古にお越しの方が
白梅、紅梅一枝ずつお持ち下さいました。
藪椿と合せて掛け花入に入れました。 斑唐津蹲 井高通作
明日になれば白梅も開くかしら。
我ベランダの唯一の椿 風折れがふくらみました。
枝が短くて花入に使えません。
筅皿に代用している器に入れて置きましたら、
若いお弟子さん「椿がお風呂に入っている！」
確かに、お風呂の縁に両肘を乗せて寛いでいる
ように見えてきました。