七事式は 
花月之式 且座之式 廻り炭之式 廻り花之式 茶カブキ之式 一二三之式 員茶之式
です。

徳川時代の中頃、世の中が平和になり、茶道人口も増え、
茶道が遊興に陥りそうな時代になりました。
裏千家八代又玄斎一燈と兄上表千家七代天然如心斎が
大徳寺玉林院の大龍宗文禅師の法嗣 無学宗衍和尚のもとに参禅して、
修行本位のために[七事式]を創られました。
多人数(5人~)で稽古する方法としても考えられています。

無学和尚が偈頌(げじゅ)を付けられました。

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/88/5f/sofo_myousyukuann/folder/1250473/img_1250473_25378802_0?1221563382