神尾寿のMobile＋Views：スマートフォンとケータイの垣根をなくす――auのスマートフォン戦略 (1/2) - ITmedia プロフェッショナル モバイル
ふーん……。
スマートフォンを使っているユーザ、欲しいユーザってのはつまるところ「今のケータイにがっかりしている」「とか「物足りない」って感じているんじゃないか？
auから出ていっているってことは、ガラケーとかスマートフォンと言う事よりも、「auのコンセプトあるいは方向性」が受けていないんだ、って考える事はできないのか？
もし上の過程が多少なりとも当たっていたとしたら、「au色のスマートフォン」は売れないだろうな。au色である限り。
とか思ったんだが、auって減っているわけでもないんだな。むしろ2010年の序盤（１月～３月）は凄い増えているらしい。
俺にとって今のauは退屈だが、果たして普通のユーザにとってはそうじゃないってことなのか。あるいはたまたまなのか。
変な話だが、au含む三大キャリアがどうなろうと、e-mobileみたいな会社がより強く海外のそれを取り込んでくれれば俺みたいな人間は文句を言わないんだろうな、とも思った。
二台目が同じキャリアである必要はない。
b-mobileの件もあることだし、三大キャリア以外に期待をしたいところだな……。
＊ ＊ ＊
それにしても、どっかで見たことあるタイトルだなー、なんて思ったら
新春インタビュー：2010年以降、スマートフォンとケータイは近づいていく──NTTドコモ 辻村氏に聞く（前編） (1/2) - ITmedia +D モバイル
これだった。
二番煎じと言うか、同じようなことを考えているもんだと言うか。