待ち時間
私は人一倍待つのがキライ。
美味しいと評判のお店でも十分も待たされるようなら帰ります。
そこで今回は「待ち時間」について書いてみます。
私たちのビジネスの中核に中古があります。
一般の方から買い取って商品化して一般の方に販売するのがメインです。
商売をするうえでお客様をお待たせしないようにすることは当たり前。
売り場ではレジでお待たせしないのは当たり前。
では先ほど一般の方から買い取っていると書きました。
お客様を待たせないのは当たり前。
買い取りのお客様に対してはどうでしょう。
・・・・ご購入いただくのに比べてかなりお待たせしているのが実情です。
そこでいろいろな工夫や仕掛けを用意しています。
その中で環境的に用意しているものをあげてみます。
イス、飲料水の自動販売機、TV、マンガ本や雑誌、スロットゲーム機、マッサージチェアなど。
うーーーん・・・・・・物足りない。
「待つ」ところって他にもありますよね。
病院、銀行、役所、ボーリング場、美容室などなど。
このへんはすでに参考にしていてあまり参考になるものがないかも。
そこでさらなる参考先は時間消費型ビジネス。
インターネットマンガ喫茶、パチンコホール、喫茶店など。
このへんもすでにある程度は参考にしている。
もっともっとないかな・・・・・
(何かありましたらコメントいただけると感謝です)
また他に考えていること。
それは待たせてしまう前提になっている。
その前提自体をもっと大きく変えられないかということ。
商品の査定には時間が非常にかかっている。
これはスタッフが遅いとか言いたいのではない。
やらなくてはならないことが多すぎるのではないかということ。
それとさらにもうひとつ。
それは査定を待たずに済む仕組みをもっと工夫しなくてはならないということ。
査定後にお渡しする現金の渡す方法や現金以外にポイントで支払う方法なども含め。
待たせない。
待っていると思わせない。
仕組み作りや工夫をもっともっとしなくては。