100億稼ぐ仕事術
先日、書店で目に止まりました。
- 著者: 堀江 貴文
- タイトル: 100億稼ぐ仕事術
ハードカバーなどより文庫本が好き・・・
安いし・・・(^-^;)
早速読み終えました。
以前、読んだ堀江本
にあったホリエモン節のような感じは非常に少ない。
基本の参考となる部分が多く具体的な内容も多いです。
また至って読みやすい。
少しパソコン関係の専門的な部分はわかりにくい人がいるかもしれません。
この本を読んで「それくらい当たり前だ」という人は多いかもしれない。
一方で感心する人も多いかも。
正直に私の感想は後者。
変に共感してしまったのは資料作りに時間をかけるのは無駄という部分。
以前はパワーポイントなどの資料作りにずいぶん時間をかけてました。
説得力や伝達力を高めるためにと・・・
しかしその結果から得たのは資料として完成度が高いという自己満足。
メールなどで配布して説明することを軽視してしまったり。。。
また時間を掛けてみたものの、その企画が通らないなんてことも山盛り・・・・_| ̄|○
何のために時間を使っているのか・・・( ・ω・)?
意味無いじゃん!!
しっかり伝えるためにやっているわけだし、実行に移すためにやっているのだから・・・
・・・ということで・・・
最近は伝えるための材料のひとつとしての資料は作ります。
しかしあまりそれに時間をかけるのはやめました。
短時間でそれっぽいものを作ることが出来るようにはなりましたけどね・・・(-_-)
タイムイズマネーと言いますが、無駄な時間は使いたくないものです。
しかし何でもかんでも無駄だとか非効率だといって活動力を失っていくのは最悪。
ようは要領良くやろうと思う今日この頃です。
単なる手抜きではないですよ・・・(^-^;)