今日はこんな記事をみつけましたブランド時計に詳しい方に質問ですが、①頑丈で②スーツに合い③一生付き合える時計を探していますが、オススメはありますか？
好みは別にして基本的にデカ厚時計はスーツ姿に向く時計では有りません挙げられた時計の印象は、まずロレックスのディープシーは、スーツの袖に収まり難くく、物理的にデカ過ぎますゼニスのデファイオープンはインパクトはありますが、飽きがきて一生付き合えるかは疑問ですインターのパイロットウォッチクロノグラフは、耐磁性に優れたインナーケースに6気圧防水とスペックは優秀ですが、ミリタリーテイストはスーツには？ですタグホイヤーのアクアレーサークロノグラフは完全にスポーツウオッチで、年齢を重ねてからも持てるかが疑問です物自体やブランドとして見てもオメガ時計メンズ、年齢が30代40代となるとタグホイヤーは満足できなくなるでしょうパネライのルミノールパワーリザーブは、パネライ全般に言えますが、お洒落着のスーツには合わせれても、仕事着のスーツには合う時計とは言えませんし、これもタグホイヤー同様、加齢に耐えられる時計ではないと思いますタグホイヤーのアクアレーサークロノグラフが第一候補ならば、テイスト的にはベタですがロレックスのデイトナが挙がりますただこれはカレンダーが付いていません少しクラシックな感じになりますがジャガールクルトのマスターカレンダー、少しひねりとスポーツテイストを入れたいなら、同じジャガー・ルクルトのマスターコンプレッサーのクロノグラフは、ルクルト伝統の上質・上品な仕上げに適度なインパクトの強さも感じられる個性的な時計ですケース径は41,5㎜でボリューム感も感じられる厚みもあり、防水性能も100m防水と充分です実用性や汎用性、そして一生付き合える普遍性のバランスを考えれば、ジャガー・ルクルトの時計はかなり有望な存在だと思います微細なパーツまで自社で生産するマニュファクチュールとしての魅力もあります。