作業意欲を維持、発奮させる為、一々休憩時、記事を認めている。
18:10
さて、これから夜の部に入ります。その前に夕飯です。母と二人でカレーライス。
17:20
昔、世話になったTOEIC問題集の廃棄。其れなりに勉強したが、一年弱で835点が最高点だった。其の後、コロナ騒ぎで試験は中止。私の勉強も終わった。英語読解、英会話の実践はSNSや妻子との会話に留まっている。
21:15
ビデオの収納が終わった。CDが残っているが大した量では無い。映画も音楽も本当に本当に聴き応えのあるものは減った。ビートルズですら好んで聴けはしない。矢張、心底手応えがあり、私の精神を満たしてくれるのは、哲学、宗教に治まる。未だ文學の醍醐味は知らない。
22:10
プラトン、アリストテレスの全集を並べる。此れこそ西洋文化の粋である。まあ、西欧と言うよりは、東地中海、則ち現在のギリシアは勿論、キプロス、トルコ、エジプト等に纏められる。基礎数学に関すればメソポタミア・エジプト抜きでは有り得ず、西欧アーリア系民族が、自らの祖先を祭上げる為、強引に結びつけた感が強い。
蘊蓄は抜きに作業に取り掛らなければ為らない。その前にヤニ!
23:00
大御所哲学者全集、著作集も並べ終わる。キルケゴールそしてニーチェ。実存主義の代表格だ。然し悲しいかな…実際にニーチェ哲学を多少なりとも理解できたのは、飲茶著の『ニーチェ』の解説本になるでしょう。キルケゴールにしても、飲茶著の哲学史の本で随分と助かった。哲学の知の世界に憧れ虚勢を張っているが、実力が身につかない。明晰な頭脳の活動ができるのは、精々後十五年くらいかな?真に哲学を楽しみたい限りである。
大学では、『道徳の系譜』のドイツ語原典の授業を聞いても駄目でした。地頭、良くないんだろうな…
23:50
福沢諭吉と芥川龍之介全集の整理も終わった。僅かであるが空間が広がって来た♬
01:00
ドストエフスキー全集も終了した。まだまだ時を要するが、兎に角、前には進んでいる。完璧を望まず、適当に行こう。決して進行状況は悪く無い。
風呂に入って寝る事にしよう。然し、この部屋、私の寝るスペースを先ず作らなければならない。