懐かしのロンドン② | ソフィーのブログ
齢44歳にして乗込んだロンドン。何ら知識なくこの地で、人生のリセット
ボタン押し、深い考えも無く幸せ気分で来たロンドンであった。

ロンドン・ヒースロー空港に迎えに来てくれた妻。早速、タクシーに乗り
妻のフラットに向かう。一時間以上車中に居た。

その間、タクシーの運ちゃんが話す事ときたら、

「私は二度目の妻がロシア人だった。暫らくして離婚した...」

「バッカムステッドには美しい運河がある。そこには白鳥を始め、多くの
  水鳥が生息している。彼等は英国女王の所有物になるから、食べたら
  駄目だよ」

イギリス人の嫌味・皮肉は知っていたが、このタクシーの運ちゃんも
ここ、これに極まれりであった。
イギリス人は「ジョークが上手い」「ユーモアのセンスがある」とか
言われるが、あるユダヤ人アーティストは、
「皮肉を言うのは簡単だし、あの程度でユーモアと言えるものなのか!」
と非難しているのを新聞で読んだことがある。確かに皮肉は馬鹿でも
言えるだろう。

もう2008年4月の事なので記憶は薄れてしまった。
ここで絞るテーマはスーパーマーケットにしよう。

妻のビジネス・スクールのあるバッカムステッドはロンドン・ユーストン駅
から40分程の郊外で、お金持ちが多く住む街である。
その街のハイストリートに賃貸を妻は800ポンドで借りていた。
日本円にして、当時の換算レートにすると18~20万円になる。
ある意味、いくらモスクワ在住が長いと雖も正しく散財する田舎者の
経済価値観としか思えなかった。

話は逸れてしまった。私は初めて海外生活をするバッカムステッドの
買物事情、スーパーマーケットの話をしなければならない。

日本で言うところのスーパーマーケットとは、
ヨークベニマル』『SEIYUイトーヨーカドー』『イーオン』になるのか?
必ずとは合致しないが、イギリスでは、と言うよりバッカムステッドでは、
Waitrose』『Marks & Spencer』『TESCO』であった。

以下に続く写真は、ウェイトローズ(Waitrose) のものである。


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ヨーロッパのチーズの食文化は優れている。安く美味しいチーズが
手に入る。日本は関税のせいで、2.5倍~ 3倍の値段を支払う。
因みに、200円以下で買えるカマンベールチーズは日本で500円する


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英国人は牛乳を買う時、200mgや500mg などとせこい分量で買求め
ません。2リットル以上で購入します。


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私の購入した商品。イギリスのスーパーは、ベルトコンベア式です。
ロシアでも同じでした。そうして、レジの女性は椅子に座って居ます。
日本は従業員に根性を強いているのか、合理性よりも精神性を
重視します。


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支払後は、自分で袋詰めします。
ここは、Waitrose のバッカムステッド店。レジの若い女性にしても、
「こんにちは♪(日本語)」 と声を掛けてくれます。

これが、私のイギリス、スーパーマーケットでの買物体験だったのです。