Part -Ⅰの続きです。
途中、こんなアトラクションがありました。

●サンド・サーフィンです。砂丘の急勾配からスノーボードみたいなもので滑り下ります。当然、この様なものに目がない私も参加しました。転ばずに最後までOKでしたよ。実は私は高校の時、サーフィンができたのだ。しかし、今はその海岸も被災地。
生まれて初めて、水タバコを嗜みます。

●この方が、段取りをしてくれます。意外にお客は少なかった
ロンドンのアラブ系レストランの前では度々水タバコを吸う客を目にします
夜の部になりますと、ビュッフェ形式(日本だけで言うバイキング料理)でディナーをとります。孤独な一人旅の私ですが、同じランドクルーザーに乗り合わせたインド人とパキスタン人の青年とつるみます。
まずまずのディナーを楽しみながら、ベリーダンス(Belly Dance)を楽しみます。

●諸説はあるが古代エジプト紀元前5世紀の壁画にベリーダンサーらしき姿があるらしい
何を表現しているのか分からないまま、ビールを飲んでいました。とにかく生まれて初めて観る中東のダンスです。
夜の九時くらいでしょうか。宴の終わりのアナウンスが流れ、各々自分が乗って来たランクルに戻ります。

●『Desart Safari Tour』で共に行動したインド人青年(右)とパキスタン青年(左)。三人三様知らないどうし
20代前半の二人のうち、パキスタン青年はロンドン大で法廷弁護士を目指しています。右のインド人青年はドイツ系の企業に就職が決まったそうです。職種はマーケッティング・リサーチだそうです。二人とも彼女がいません。一人旅でした。
十分楽しめます。但し、一緒に楽しめる仲間をつくること。
ドバイに行ったらこのツアーの参加を勧めます。