最近立続けにフレッド・ジンネマンの映画を観ていた。

彼の気骨と一貫した正義の追求に見惚れていた。

 

彼のこだわりは、矢張ユダヤ系であること、両親をナチスドイツ下の収容所で亡くした事に尽きると考える。有触れた直感ではあるが・・・

 

 

 

山河遥かなり(1948) ユダヤ人迫害のトラウマを持つ少年と占領軍米兵のドラマ

 

 

 

真昼の決闘(1952) たった一人で悪と立向かう老保安官のドラマ

 

 

 

地上より永遠に(1953) 軍隊の非人間的な異常性を一人の兵士を主役にした物語から抉り出す。フルメタルジャケット(キューブリック作)に見られる偏執性・変質性は、此の時代からは見受けられない。

 

 

 

ジャッカルの日(1973) 一人のプロフェッショナルのスパイナーがドゴール大統領狙撃計画を実行する。

 

 

フレッド・ジンネマン、此の監督の作品の完成度は素晴らしい♪