「ゲルマンと結婚してくれ!」 なんかと懇願した父であるが、彼自身は、宮城の田舎出身の女性、即ち私の母と見合いで結婚している。

母の容姿、性格のどれをとっても、西洋的な何かを感じ取ることはできない。

 

父に関して言えば、樺太生まれで、大東亜戦争中、朝鮮に居た時もある。殆どは宮城県石巻で育ってはいるが、終戦、引き揚げ後、何年か高知県南国市に住んでいた。

 

何と言っても、父に影響を及ぼしたのは、十代の頃、進駐軍松島基地で働き、アメリカ文化と触れ合った事に尽きるであろう。そうして、すっかりと洋画ファンに成り、私達、姉弟も感化され、大の映画ファンになったのである。

 

小学校高学年から中学生の時、月刊ロードショー、スクリーンを購入する習慣ができた。

手元にある、芳賀書店の映画俳優の写真集から、私の好きな、好きだった女優が理解できる。

 

 

 

大学生の頃、塾の生徒にくれてしまった。ポスターを部屋に貼っていたこともあった。こちらは例外の男優。唯一購入した写真集

 

 

 

彼女の映画は『がんばれベアーズ』を観たくらいか?同時上映がジョディフォスターの『ダウンタウン物語』。セイコーのコマーシャルに登場した時、八代亜紀に似ていて幻滅した。以来ファンではない・・・

 

 

 

矢張、『タクシードライバー』のジョディフォスターが一番好きである

 

 

 

本当、美人である。しかし清潔過ぎて色気が足りないのではないか?

 

 

 

『パリ・テキサス』で登場した時何て綺麗な女優なのかと驚愕したが、現在見る影もない

 

 

 

高校の頃、知人が欲しいと言うので、売ったのかな?

 

 

二次元の写真と、動画によって、白人女性に対する憧憬を募らせたのだろう。

映画による白人女性の刷り込みは、私にとって相当深く浸透したと思われる。