世間的にはそれなりの年齢でも、自分としてはそう変わってないつもりでいましたが、
確実に時間は流れているようです。

今日、高校時代の恩師のお通夜でした。
卒業してから会ってはいませんでしたが、こういう再会になるとは。


心からご冥福をお祈りするとともに、もっと大事に日々を送らないと、
と思った一日でした。
今年は要所要所で台風が結構な被害を出していて、この15号も近畿周辺で
見ても四国や紀伊半島や三重など、回復する前に次のが来る、という感じで
かなり厳しいですね。まだ避難中の方もいらっしゃるようですし、そのほかにもいろいろと。
お見舞い申し上げます。


そんな中、今日は取引銀行主催の1日研修旅行の予定でしたが……
朝5時半起きで、ネットで天気予報をチェックしたら、5時16分現在で
大阪府全域に大雨暴風警報発令中。
さすがにこりゃ無理だろうなと思いつつ、一応連絡を待っていたら、先ほど
連絡が入りました。
主催側もいろいろと大変だと思いますが、泣く子と台風には勝てませんね。

昨日案内の電話をもらったときに、具体的にどうなったら中止か確認を
とらなかったのと、携帯の番号を再度確実に伝えるのを忘れて
若干待ちぼうけになりましたが、1時間ほど起きていて目が覚めて、
寝るに寝られない感じなので、起きておくことにします。
古い靴のつま先が傷んでいるから修理して来いということで、
近所の靴の修理屋さんにいってきました。

修理は可能とのことですが、

「これ靴先が当たってるねー」

とのこと。原因を聞くと

「視線が下がってるね」

と。
人間は体の構造上、視線を下げると足を上げてもかかとだけ
上がってつま先は残るようになっているようです。
(試してみてください)

普通に前を向いて歩くときは、足を上げるとかかとよりもつま先が
上がるのですが、視線が下がっていて同じことをしようとすると、
足が突っ張るので防御のために自然とそうなるようです。

疲れていると視線が下がりがちですが、こういうときはつま先を
摺りやすいですので、ご注意、とのことでした。


あと、女性が高いヒールを履いてなる外反母趾、内反小趾(小指が薬指に乗っかる)
についてもちょっと説明をしてもらいましたが、外反母趾は痛い程度で済むものの、
内反小趾にまでなると、きちんと小指が体重を支えられず、うまく歩けなくなるとのことで、
怖いですねー。

プロのお話はこういうかんじで、ためになって面白いです。
あれは夜の4時前ぐらいでしょうか。
安眠を破る嫌な音がしました。たぶん音だけなら目が覚めなかったんでしょうけど、
身体の各所のかゆみから、ヤツがきた、と。

1度はシカトしましたが、やはり一度気になるとどうにも寝られず、
今年に入って、自分の部屋では使ってなかった蚊取りマットを引っ張り出して
つけました。
秋分も近いのに、まだまだ夏の気配ですねー。
早く涼しくならないかな。
引き続き読書の夏です。
近所の本屋さんで平積みされていた文庫本

「お金がなくても平気なフランス人 お金があっても不安な日本人 (講談社文庫) 」


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%82%E5%B9%B3%E6%B0%97%E3%81%AA%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BA%BA-%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%8C%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E4%B8%8D%E5%AE%89%E3%81%AA%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E6%9D%91-%E8%91%89%E5%AD%90/dp/4062756323/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1316085470&sr=8-1

上の妹の旦那がフランス人で、先日そのご両親が日本に来た時の様子や、また
実際にパリに行った時の断片的な記憶、そして漏れ聞いてくる話について、
色々と腑に落ちました。
ちょっとしたエピソードをつづったエッセイですが、なるほどなーと思うことがたくさんあります。

ちょっとまとめてみると、

・人の手間をかけた者の値段は高くなる。それでも買うのが日本人。それなら自分で作るのがフランス人。
 (自販機でものを買う、総菜を買ってくる、など)

・料理の仕方に工夫を重ね、残り物などをうまく使ってさらにいい料理を作るのがフランス人
 (フランス人は熱いフライパンをいきなり洗うと怒る。理由はおいしいソースがまだ取れるから)

・買いたいものが多すぎる日本の都市部
 (誘惑が多すぎてお金を持っているとつい使いたくなってしまう)

・ブランドで飾り立てるのが日本人、ブランドのよさは認めても、買わずに別のもので
 自分らしさを表現するのがフランス人
 (シャンゼリゼのヴィトンの本店などでは、日本人観光客しかいなかった)

・すぐに買わなくても、まずは住宅を買うために貯金をするフランス人
・さらにバカンスのためにも貯金をするフランス人
 (日本人はやみくもに貯金するか、生活が不安だからと貯金する、あるいは極端に
  貯金がなくて、サラ金で金を借りたりまでする。お金の使い方の根っこの有無にもかかわるか)

・とことん納得しない限り、びた一文払わないフランス人
 (服をユニクロで済ませている義弟もそういう感じか)

・自宅にお招きし、贅沢な料理よりも楽しいおしゃべりを提供するするのが最高のおもてなしの
 フランス人
 (実際には経験ないですが、雰囲気は納得)

・フランスの教科書はハードカバーで何世代も使われ、体操服も動きやすければなんでもよい
 (非常に合理的。まあ教科書検定などがある日本では難しいかもですが)

・性差によるしつけは生まれてすぐ
 (義弟は甥っ子をとにかく小さい時からよくしかりつけてました。読んで非常に納得)

・おかえしという習慣がないフランス
 (これは週間の問題なので、よしあしと感覚はすぐには調整難しいかも)


他にもいろいろありますが、視点を変えるのに読む、というのもいいですし、

「こういう生き方もあるんだなー」

とリラックスするために読むのもいいかもです。

私もお金の使い方は色々ありますが、私の場合、あまりしまり屋とは言えないですねー。
興味ないものに使わないというのはあるにしても、家計簿つけてるわりにはダダ漏れかも……
今一度色々使ってるものを再評価してみようかな。