アメンバー申請について

 

最近、アクセスが増えていて、アメンバー申請を頂くことが増えてきました。

個人情報の兼ね合いやこれから交換留学に出発する兼ね合いなどもあり、

何度かコメントやメッセージでやり取りをしている方か、

これから留学を考えている方で、自己紹介をきちんとしてくださる方でお願いします。だいたいのお住まいなどもお知らせいただけると助かります。

無言申請の方はお断りさせていただきます。

 

 

 

先日、団体の保護者オリエンテーションに参加しました。

 

現役大学生OBが20名以上参加していたことに、まず驚きました。

とても活気のあるオリエンテーションでした。

 

 

1グループ6名程度の保護者に、OBが2名~4名ついていました。

お昼も、OB1人につき保護者2名ていどのグループで、

食事ができて、相談できる環境がありがたすぎました。

 

 

研修内容は盛りだくさんで、夕方には頭が朦朧としましたが、

オンラインではなく、直接質問が出来たり、経験談を聞いたりできたことが

本当に良かったです。

 

 

キラキラしているOBのみなさんを見て、娘もつらい過酷な留学を乗り越えて、

こんな素晴らしい大学生になってほしいなと憧れの気持ちを持ちました。

 

 

何名かのOBの方が言っていたのですが、留学から戻ってくると、

カルチャーショック?というのか、日本の学校の同級生とはなんとなく合わなくなるそうです。それもあって、みんな団体のOB活動に参加しているのもあるのかな、

こっちの仲間に会えるほうが居心地がいいんですよね…と言っていました。

 

 

娘は、オーストラリアに3か月留学したことがありますが、もともとの性格もあり、

今ですら、同級生の子たちの幼い言動に疑問を持つことや、

学校の「なんの意味があるのか?」という校則や宿題に疑問をもつことがあります。

 

先日、授業中に同級生数人が、あまりにも失礼なことで先生にクレームを言っているのを見て、娘が授業中その場でその子たちを黙らせた…という出来事がありました。彼女たちのせいで授業が中断してしまっていることにも我慢が出来なかったと言っていましたが、もう、聞いててヒヤヒヤしました。

 

納得いかないことにも我慢する、という経験も必要だと本人もわかっているので、

極力本人も抑えつつ学校生活を送っているようですが、

今からこれじゃあ、帰国後がとても心配です。

 

 

娘にとっては、学校以外の場所で、素晴らしい仲間との出会いがあって、

娘の居場所ができて、本当によかったなと思っています。

 

 

私も、ものすごく勉強になったオリエンテーションでした。