ゲーテの受験の為に、
ここのところずっとドイツ語ばかりだった娘。
A1の受験ですが、過去問は思ったより
難しいようです。
そもそもドイツ語で問題が書かれていて
わからない。
スプレッチェンっていうスピーキングは、
集団面接らしく、テーマを与えられ、
ドイツ語で質問しあうとか。
普段は、公文とオンライン家庭教師で
勉強してます。
ゲーテ用の対策が今後は必要だと痛感。
実は、ゲーテの試験で、会場まで付き添いました。
不安そうだったので、受付して教室に入るまで見届けましたが、今まで英検しか受けたことない娘は、驚いてました。
受付に関するスタッフからの説明、
案内がすべてドイツ語。
日本語禁止なのかな。
娘は受付時に、会場や注意事項の説明をスタッフさんに
ドイツ語でされてましたが、ただ頷いてるだけでした。
わかってないだろうな。
そもそもどこに座ればいいのかもわからないらしくウロウロしてた。
試験前の全体説明もドイツ語でされていました。
大丈夫かな。
いつ名前かくとか、
試験の注意事項とかわかるのかしら。
日本語で説明がある英検のノリで行ってたから、
だいぶ引きつってたけど。
最近、娘を見てると学校の勉強頑張っているし、
落ちても仕方ないよねとは言ってはいないけど、
そんなふうに見える時もあるのは事実。
ただ、向こうは当たり前に全部ドイツ語なんだし。
日本語わかる人いないんだから、もっと危機感もってほしい。
母は、このままだと向こうに行って、
泣いて電話かけてきそうで心配で
もっと本気でドイツ語の勉強してよって思ってたし、
何度か注意もしたので、
ちょっと洗礼を受けて、
やばいなって自分で感じて
危機感持って出発まで頑張ってほしいです。
団体からの英語の課題もあまりすすんでないし。
留学準備、忙しいです。