こんにちは
今日は、
並木良和さんの金沢での
ワークショップに行ってきました
直でお会いするのは２回目です
約２年半ぶりかな
午前中は仕事だったので、
どうしよう？と迷いましたが、
午後の部だけでもいいと思って
申し込みしました
結果、
最高でした～
今回は、午前中に大国主命、
午後から市杵嶋姫(いちきしまひめ)と
菊理媛(くくりひめ)とつながって
ワークを行う内容でした
市杵嶋姫は、弁財天のことで、
天のつく神さまは、インド由来だそうです。
これからは、
クリエイティブな能力を発揮することが
要となるそうですので、
この分野の才能を開花させるエネルギーを
活性化するワークでした
そして、菊理媛のワークは、
闇と光の道の両方の出発点に立って
菊理媛のもたらす赤い糸で
闇の道をくくり、
エネルギーの流れを枯渇させて、
道そのものを消滅させ、
残る９本の糸で
光の道から伸びる闇に通じる抜け道を
くくって、そこに手榴弾を置き、
出発点に戻ったあと、
手に持った手榴弾のスイッチを押して、
闇への抜け道を完全に破壊する、
というものでした
光の道を歩いているようでも、
いくつも闇へのポータルがあるので、
そこも壊す、そして、
完全に光の道を歩くしかなくなるという
状況を作るためだそうです
光の道を歩くにも
それだけの覚悟がいるということですね。
でも、いつもながら、
イメージワークは、
とてもパワフルで心地よく
時間があっという間に過ぎてしまいました
常に意識的であるというのは、
ある意味、疲れるものです。
なぜかというと、
本来ある姿とは逆の洗脳を受けているから、
だと思います
月の虚構とも関連するのでは？
与えられたイメージが
本当の自分の心と合致するのか
意識的に見直していくことが大事です
自分の気持ちと一致した行動ならば、
一般的な価値観で人道的で優れた行動だと
言われることをしていようが、
くつろいで部屋で漫画を読んでいようが、
宇宙的な価値は同じだそうです
だから、自分軸が大切になってきます
そして、その満たされた感覚から
現実を作るのでより満ちていくそうです
どんな現実も
目を覚ますための扉になっている。
そして、
その現実を自分が作っているのが分かると
どんな現実も
キラキラしたダイヤモンドのように感じる。
とのことでした
「私が道である」というイエスの言葉は、
私が決めたので、
私が決めたとおりになる、
それが、「道」だそうです
意識の在り方が、
生きていく上での
最も大切な学びなのかもしれません