私は中東に生まれ育った一神教（ユダヤ教、イスラム教、キリスト教）に魅力を感じる者ですが、何故かなじめません。
その一番大きな要因は私の”いいかげん”さにあると思っています。
私の狭い知識としての宗教とは
佛教、神道、儒教、ユダヤ教、イスラム教、ヒンドゥー教、キリスト教（カトリック、プロテスタント、東方正教）以上の他に有名な宗教に
拝火教＝ゾロアスター教＝ツアラストゥーラ教です。
この神はマツダの名で、東芝が白熱電球のブランドとしました。
以前にも書きましたが、私が存在を信じて畏敬の念を持つ神は八百万（ヤオヨロズ）の神で、その中でも、天照大（御）神には特別の念を持っています。
5月21日の金曜日には久方ぶりに天照大神が天の岩戸を閉じられて御姿を隠されます。
（金環日食）
（2012.5.15）
家内がイスラエル巡礼の旅から無事帰りました。
無事という言葉が出る程、私にとってイスラエルや空港のテロ多発の印象が消えませんが、カトリック信者の家内は、イエス様が寄って下さいと思ってかハワイに観光ツアーに行ってきた雰囲気です。
巡礼の報告をするというので、ユダヤ人が歴史に翻弄された年代を辿ってみました。
BC1230年：1230（イチニサンと）モーゼは逃げた。モーゼのエジプト脱出。追っかけたのはラムセス二世。中国殷（イン）の時代、ギリシャはトロイ戦争
BC965年：イスラエルは、ダビデの時代。ダビデは黒子（クロコ）、ソロモン草津（クサツ）
BC500年：ローマ共和国の始め、ギリシャはペルシャ（イラン）戦争。中国は孔子の時代、シャカは566年（コロロ）と涅槃に入る。
AD千年：キリスト生まれる。仏教中国に伝わる。
AD135年：いざこ（135）れからは流浪の身、ユダヤ人の流浪が始まる。
おかげでイスラエル町の名前を少し覚えました。
エルサレム、ベツレヘム、クムラン、エンボケック、ティベリア、ナザレ
私は仏教徒であるらしく、法然の浄土宗徒ということになりますが、体質から判断すると八百万（ヤオヨロズ）の神の目を怖れ、汚れなき自然を身に受け止めたいと願う信徒と申せばカッコ良いのですが、実際のところは八百万もいらっしゃる神の目にとまることなく自然に還る有機物だと思われます。
（2012.5.7）
目黒区柿の木坂二丁目の鉢植えノナンジャモンジャに白い花が咲きました。
マンサクのような花です。
ということは、国立競技場隣りの聖徳記念絵画館前のナンジャモンジャも開花しているはずです。
急いで行かなくっちゃ。
注：図鑑でナンジャモンジャを調べるときは、ヒトツバタゴで探してください。
（2012.5.2）
ローズオイル・ローズウォーター・ローズドリナのソフィアエコプラン
人気ブログランキングに登録しました。
応援クリックお願いいたします。励みになります。
