イスラムの国の政治情勢については、わからないことが多い。
ちょっと整理してみました。
キリスト教に、カトリック、オーソドックス、プロテスタントとあるように、その昔ユダヤ教にも貴族中心のエッセネ派、キリストの属する宗派、サドカイ派、その行動の基準書(トーラー、タルムード)を大切にする パリサイ派、現在のイスラム(回教、マホメット教)には大きく分けて スンニ派とシーア派があり、大金持ちの国サウジアラビアがスンニ派で、その内にもサウジにはムハンマド(マホメット)の教えに忠実なワッハーブ派です。
中東の中でも生活レベルの高いサウジにジハード(聖域)を宣言してオサマビンラディンのタリバンが生まれた事由はこんなところにあるようです。
核兵器開発で世界の関心が集っているイラン(ペルシャ人の国でアラブ人でない)は、シーア派です。
中東の国では、婦人は成人男性の同伴でないと外出できない国が多く、やむを得ず外出する時は全身を黒いマント(アバヤ)を着て、顔は黒いベール(ニカブ)でかくさなければなりません。
勿論そんな国では婦人は自動車運転を禁じられています。
そんな国の中にあって、比較的欧米に近い国はトルコ、エジプト、東南アジアの国々です。
(2012.2.8)
