近頃、歩きながらアクビをする人が増えているような気がします。
しかも、手で口元をかくさず大きな口を力いっぱい開いてこちらに向かって来られると、何か馬鹿にされた気になったりおどかされているような気分になったりしますが、私の思い過ごしでしょうか。
他人の目を気にせずアクビが出来るということは、ひょっとしたら立派に「自立」しているからかもしれません。
しかし、自律の宣言をアクビで誇示すえう人は、失意のときに意外とタメイキをつくような人のように思います。
本当に自己が確立し自立している人は、失意の時にも、他人に心配をかけないようにかくれてそっとタメイキをつくように思います。
№357
(2011.2.17)