原子力発電については、米国はスリーマイル島、ソ連時代のロシアではチェルノブイリの原発事故が相次いで発生して、原発離れの動きが世界中でに広がったが、ここへきて急速な見直しが始まっています。
そのメリットとしてあげられるのは、
1. 発電過程でCO2が発生しない
2. 少量の燃料で大きなエネルギーが得られる
3. ウランの入手が容易であること
などがあげられ、事故発生時の対応の困難さはすっかり忘れ去られています。
原発事故のスピードを中国にみると、現在運転中・・・11基、建設中・・・13基、計画・・・168基の合計192基は、日本の4倍の能力であり、全てが完成する10数年後には、中国は世界一の原発大国になります。
現在稼働している日本の原発は54基で、しかも平均稼働率は55%程度だそうです。
安全重視のためなのでいかにも日本らしいのですが、中国で原発事故が起きたら、放射能をたっぷり含んだ黄砂が偏西風に乗ってやってきてくれます。
が、どのように対応したらいいのでしょうか。