自由が丘の宝飾店「マダムJ(ジェイ)」をたずねました。
明るくて入りやすい店で、お手頃な値段のオリジナルダイヤネックレスやブレスレットがならんでいました。
店主の髙木ご夫妻は、ニューヨークから拠点自由ヶ丘に移された方で、宝石のことならワールドワイドでおまかせと言った気さくな方でした。
ご主人の髙木和仁の著書 「宝石が”たからもの”になるとき」 を読んでからの訪問でしたので、宝石の価値はそれを手にする人が自分で創るものという意味が深く理解できました。
マリリン・モンローが愛した「バロ・ダの月」はインドのバローダ家から、マリー・アントワネットから実家のマリア・テレジャの元に渡り、その後二百年の時と何人かの手を経て、マリリン・モンローの手に渡った歴史があるそうです。
エリザベス・テイラーが持っていたダイヤで有名なのは、「テイラー・バートン」です。
5番目の夫であるリチャード・バートンが贈ったもので、42キャラットのペアシェイプでフローレス(無傷)のダイヤモンドです。
このダイヤは、カルティエ社からリチャード・バートンが買ったもので、その際に「テイラー・バートン」と名付けられました。
このダイヤモンドは、日本人の手にあったと噂されていますが、その人が歴史に名を残せないようなお金持ちだけの人でないよう祈ります。