例えば、世界が真っ暗闇に覆われていたとして・・・


その闇の中を彷徨う貴方の目の前に一筋の光明が射したとしたら、


貴方は、その光に向かって手を伸ばしますか?






左から、神魔法アピラ、神僧侶メルフィーブ、神魔法スターマン、私(敬称略)

これは、絶望の闇に覆われていた竜族の世界を後に救うことになる(者達の一人)伝説の一流パラディン、ソフィアの物語である。

そんな、後に世界を救うことになる一流パラディンが生まれたのは今を遡ること約2年半前のランガーオ。

当時のランガーオではオガ男とオガ子がごった返しで溢れていましたが、

  「彼女は一人、神々しいばかりの一流の輝きを放っていた、いつかやると思っていた」

と語るのは、ランガーオの村王クリフゲーン氏。
(一部で私がお金を積んで言わせたという噂がありますが、全くの出鱈目です)

そんな一流パラディンがパラディンを目指すことになったきっかけと言えば、

 
 2013/10/28 23:34 左から、エイト、レナス、私、ま~くん(敬称略)

ドラゴンガイアです!

当時はエンゼルはおろか経験値ブースト装備なんて無く髪も金髪で、おまけにサポート仲間が自分と同じレベルまでしか雇えない中で私の最高レベルがまだLv30位が最高だったときにこれをミネア様から貰ってしまい髪も盛髪からポニーテールに変えたので、当時のチムリダに教えてもらった入り江とかで一人必死の思いでレベルを上げてたまにナンパとかされながらも何とか1か月以内に僧侶をLv50にしてカードの期限ギリギリで挑んだこのボス。

やっとの思いで挑戦できる最低ラインにこぎつけた手に汗握る私の目の前で、孤独に一人、でも悠然とガイアの前に立ち塞がって格闘するエイトさん(パラディン)を見て、格好いいなと思ったのが一流パラディンを目指したきっかけですというかまぁ既にその時から一流パラディンだったんですけどね!ちなみに欠片でした。そのあと行ったチムメンが現物出たと喜んでて泣いたのは内緒です。

 そして時は過ぎ、キュララナ海岸で必死の思いで来る日も来る日もタコを突っつき、ホント何がそんなに憎いんや!?ってくらい罪なきタコを狂ったように突っつき、金土とかは夜中の3時くらいから6時前までが空くんだよぉwとか言いながら朝まで夜通し突っついたりとかしててホント今思い出しても自分で病んでたのか?って思うくらいタコを突っついてたように思いますけれど、そんなにもひたすら突っついて突っついて突っつきまくり、やっとの思いで新発売の神兵を着れるレベルまで突っつき終わった直後に狼牙突きが強化され、狼牙強くなったー!タコ狩りやすいー!と喜びながら突っついていたビッヒ神を遠い目で見ながら脱力感に苛まれそうになったあの日を乗り越え、


 

 ついに私はパラになりました。(一部なりきれてない)



こんな感じ。(もうちょっとなりきれてない)


そして時は経ち、

「装備着て!」「露出狂!」「変態!」などとフレ達から罵声を浴びせられるという苦難(冤罪)を乗り越え、

   
左から私、※※、シア、ミルディー(敬称略)

とうとう、最強の敵レグナードを討伐するときがやってきました!

実はこの時、真夜中だったか明け方だったか、レグ用の騎神をどうドレアするかで延々悩んでいて時間だけが過ぎていた中で、ミルディーより掛かった鬨の声。

まだドレアもしていない、バッジクイーンの立ち方が死ぬほどに合わない素の騎神をその身に纏って初のレグパラへと挑戦しました。まぁ一流なんで楽勝でしたけどね。楽勝でギリギリ勝てなかった。多分3とかだった。2だったかもしれない。ドレア決まってなかったんで本気出さなかっただけです。

多分あの、ドレア好きな人なら分かってくれると思いますこの気持ち。なんていうか、素の装備が嫌いとかじゃなくて、自分でカッコイイ可愛いと思った服を着て外に出ればやっぱやる気が漲ってくるわけですよ!みwなwぎwっwてwきwたwwwって感じになるわけですよ!だからそうなれなかったのが勝てなかった原因な訳ですよ。なんていうのかな、勝てなかったって言うか、むしろ許してあげた?みたいな?

 
そして初めてレグに連れてって貰ってひゅ~ぅ♪とか言ってたのが11月11日


上の、ブレスを80%にするか60%にするかで散々迷ってやっと80%を買うことを決めてから今度はドレアをどうするかで散々迷っていたのがそれから10日経った11月21日(パラ初デビュー)

(この10日間に私の「買うと決めてるのに迷う」という買い物に対する優柔不断さが見て取れます)

 
左から、ビッヒ、エイト、私、フキ(敬称略)

そしてその翌日の11月22日、久しぶりにインした天才プレイヤービッヒ神を拉致してレグ3へ

レグに対する一切の事前知識が無く、久しぶりにインしすぎてどこにどの特技があるのかわからない!とか言ってるのに1~2回テールやダイブで死んだだけで普通にレグに順応してくる天才プレイヤービッヒ神(魔法)。流石としか言いようがありませんが、それまで通ってたフキさんや神僧侶エイトさんの活躍もあり、パラで初めて3を撃破!パラでというかパラしか出来ないので3の撃破自体が初だったんですけどねw

そして初めての3を倒し、自分のパラにも少しは自信が持て始め、意気揚々としながらフレを誘って挑んだレグ4に惨敗。何度やっても勝てない!どうしても勝てない!!何が悪いのかわからず、自信を無くしつつも、you tubeで色んな人のレグ最強討伐動画(パラ視点)をひたすら見て研究したり、色んなレグ攻略記事を読んだり、インしてるときには私をレグへと導いてくれた偉大なる神パラディンレナス様に教えを請い、それを紙にメモしてレグ行く直前に読み込んで復習してから挑んだり(笑)しつつ、易度問わずに何度も何度も仲良しのフレのアッピやメル(二人とも称号獲得済み)に付き添いをお願いしては、毎日30分、1時間、1時間半、と助けてもらいそしてとうとう訪れた運命の12月2日!


 アピラ「ソフィはいつかやると思っていました。普段からマーヴェラスとか叫んでましたし・・・。」
 メルフィーブ「ソフィアはいつかやると思ってたよ。こないだ人間子供パラでもレグ押せてちょっと嬉しかった。」
 
そんなフレ達の応援?メッセージを受けつつ、
仕事中からその日が最強の4だと調べてて早く帰りたかった私は、終わり次第猛ダッシュで帰宅w

早速インして日課をこなした後(急いでても日課はこなすw)、インしたメルを拉致w

 「今日は、最強です!やるしかない!」
 「いいね^^」
「私も、最強です!」
「^^?

そんな感じで、私がパラをやり、メルがいつもの僧侶、そしてメルが野良でドワ男とエル子の魔法使いを二人探してくれて挑みましたが、赤までは行くもののどうしても時間が足りなくなりて、ご飯一回の約束だったので悔しいながらも無念に解散。「ドワ男の人上手かったね~」とか、エル子の人怒ってなかった?w最後無言だったよねw」とか(笑)、話していると、フレのアッピがイン!

  アッピ  メルとPTを組み、残りの一人の魔法を野良から誘います。

そして引っ張ってこられた魔法使いこそ、ついさっき負けた時に組んでいた上手なドワ男スターマンさんw
スターマンさんもまだ4に勝ったことがなかったらしく、闘志は満々!
メルが

 「 今日はちょっと早めに寝なきゃだから、@ご飯一回が限界かも」

と言うので、

 「じゃあ30分で勝てば問題ないよね!今日が皆の最強レグ討伐記念日です!!」
 「おお、いいですね!勝ちましょう!」
 
 「? 私はもう称号持ってます!」
 
 「私もメインでは称号持ってる」
 


皆の心が一つになったのを確認!
 

そして、、、




18分34秒という20日近い死闘を乗り越え、

 
 

あっぴが宝箱をゲットしたところで、
念願の称号「常闇を切り裂く者」をゲット!

実力派のスターマンさんというフレもゲットw


こうして、竜族の世界(炎の領域)は一流パラディン(とその仲間たち)の力によって救われたのでした。


初めて連れてって貰い感動したあの日から、
色んな人に質問し、
色んな動画を見て研究し、
色んな記事を読んで勉強し、
そして何よりその実践の為に時間を惜しまず付き合ってくれたフレ達の力と励ましのお陰で、レグ4を倒すことができました!

ホントもう4に勝った時はメッチャ嬉しかったwwこれほど嬉しかったのも久しぶりってくらい嬉しかったですwww

特にいつも私の練習に付き合ってくれたアッピとメルには感謝の念でいっぱいです!!

あっぴ、メル、大好きw
 
パラならいつでも行けるので、皆さんまた誘ってくださいなw
 (1~3なら魔法でも行けることは行けますw)

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しかし、封印とは、してもしても解けると相場が決まっています。

 

そう、私たちの戦いはまだ始まったばかりなのです。。。


 

弓…欲しい…。