わかるけどね | PTA日記  Pot Tea

わかるけどね

学級委員長をとりまとめる部長から相談の電話があった。

学年での親子間の交流を深めるために
年に一回行っている学年活動。
親が来校しやすい日時として
土曜日の参観日に行う学年が多い。
今年もその予定だったが
5年生が林間学校の説明会とかち合って
その日、学年活動ができなくなったという。
「もう他の日にはしたくない、と言うのです」

学年活動の意義。
それは、学年の仲間の親と子がお互いの顔を知り合う、ということである。
子供を狙った事件がおきるたびに
地域のチカラが必要だと言われる。
近隣に住む人の顔を知らない昨今である。
せめて、自分の学年の親子の顔だけでも知り
挨拶をかわしたり、困ってるときに声をかけることなどができれば・・・
子供の友達の顔やその親御さんを知らずにいる人が多いし。
だから、日時の都合がつかなければ
親たちだけでも集まって茶話会をしてもいい、ということになっている。

「そう説明したんですけどね」と、部長。
「うん」
「絶対しなくちゃダメですか?って言われまして」
「ええ。しなくちゃいけない、と伝えてください」
「やりたくないから・・と言われたのですが」
「日程の都合やなんらかの理由で出来ない、というのなら
しかたないですが」
「はい」
「やりたくないという理由でやらない、ということは無いように伝えてください」
「ああ、そうですね。そう説明してみます^^」

やりたくないからやらないんだったら
PTAなんか何も活動できないじゃんか。

と、心のなかでは思った。