困ったもんだ
お祭りには、PTAで焼きそばやフランクフルトなどを販売するのだが
数を事前に把握する意味もあって
その場での現金販売ではなく、事前に購入した食券での交換販売を行っている。
先週、食券申し込みを募って、役員総出で集計した。
食券申し込みの際には、現金も添える。
集計と同時に、申し込まれた分の食券を、各家庭に戻していく。
事前に食券を購入するということで
食券は、金券と同じ重みを持つものだ。
集計が終わって、教頭に
「それぞれのクラスの先生方に渡してください」 と、
食券をまとめた入れ物を預けた。
週明けになったが
子供たちは、食券を持ち帰ってきていない。
急いで、学校に電話した。
すると、「私が止めています。祭りが今月末ころなので、その週の頭に配ろうかと思いまして」
と、教頭の言葉である。
「食券は金券と同じです。できるだけ早く返してほしいのですが」
「あまりにも早く渡してしまって、無くしてしまった、なんてことがあると困るかと思いまして」
「それは各家庭での責任です。すぐに食券を返してください」
「わかりました」
金券同様のものを、なぜ自分の一存で扱おうとするのか。
理解に苦しむ。