記念誌
「もっと早くから、お金をコツコツと貯めていたらねぇ・・」
30周年行事の話し合いで、教頭がこう言った。
PTAが用意できるお金は30万
市から、記念誌を作る際に出る補助が30万
60万ではできない、というのである。
記念誌って、そんなに必要なのか?
これから先、この年の資料がないので困る、というだけなら
年表の役割を果たす記念誌を 作ればいい。
豪華な装丁も、カラー写真満載の中身も要らない。
その分、浮いたお金で、子どもたちに還元できるような
イベントをしたい、というの が、私たちの方向だ。
予算のほとんどを、記念誌に使う周年行事って、何なのだろう。
PTAが積み立てしてるのは
記念誌を作るためなのか。
記憶より、記録。
楽しい思い出よりも
一冊の記念誌が、大事なのかな。
お金を捻出することができないかといえば
できないことでも、ない。ホントはね。
だけど、安易に、記念誌にお金を使いたくは ない。
補助ギリギリで作れる記念誌を、目指す。
記念誌作成委員に、なるしかないか・・・。