毎年思うこと | PTA日記  Pot Tea

毎年思うこと


「一日お手伝い」というのは、通年の役員とは違って
その行事のときだけ、PTA活動に参加する役のことである。
ベルマーク集計や運動会などの学校行事、
バザーやおまつりなど、役員だけでは手が足りない
大きな行事に参加してもらう。
通年の役員の負担が大きいとか、役員にまかせきりな人が多いとか
PTA役員に関して、不公平感がおきているなかで
「全員が、なにかひとつでも活動に参加しましょう」ということで
「一日お手伝い」が導入されたのだ。

「一日お手伝い」をとりまとめる部署から質問があった。
「どうしても、活動ができない、という人はどうしましょうか」
たしかに、全員がなにかひとつ・・とは言うものの
なかには、物理的に無理、という人が必ずいるものだ。
そういう方はしかたないな、ですませられないものなのか。
「逃げている」と見られてしまうのか。

役員を「逃げる」という言い方、私の一番嫌いな言い方だ。
「逃げ切った」、いったい何から逃げるというのだろう。
ボランティアであるはずのPTA活動を逃げる、というのは
どういうことなんだろう・・・・。

イヤイヤしている子どもを無理やりに座らせて
「はい、あなた、これやって!」と強制しているような場面を
思わず想像してしまう。
PTAは、ボランティア活動だ。
決して、強制的なものであってはいけないはずだ・・・
いつも、そう思うのだけど
現実はそうではない。

くり返し伝えたい。

PTA活動は、ボランティアです。
こどものために、という思いが原動力です。
何かしてあげたい、というあなたの想いを
無駄にはいたしません。

会長になって初めての挨拶で言ったことは、変わらない私の気持ちだ。
これからも、気軽に参加できるPTAを、
会長を辞める日まで、模索し続けていく。
どうなることやら・・・