役員を決める難しさ | PTA日記  Pot Tea

役員を決める難しさ



役員のメンバーを決める決め手って何だろう?
人材が豊富で、選ぶほうに主導権があるのなら
問題ないのだろうけれど
PTA関係の役員決めはそうはいかない。

以前、子供会の役員を決めるときに私が推薦した人の名前を見て、
「えぇ~!」とブーイングが起こったことがあった。
彼女は、PTAの一人一つのお手伝いをするときに
調整役の役員さんに「希望以外のお手伝いはしない」と言い切った人だとかで
そのときの役員さんがおそらくずいぶん気分を害したのだろう
「気の強いワガママな人だ」という噂ができてしまってたらしい。
私はそんな噂は意に介さないし、信じない。
自分が実際に話してどんな人かわかってたから
「この人は、絶対必要な人だから」って押し切った。

私とまったく違うタイプの彼女は
きっちり仕事をする人で、ミスが無い。
私のように思いつきでアイデアを出す者にとって
彼女のような人は必要な人なのだ。
子供会の活動が始まってみると、
会議では控え目に言葉数の少ない彼女だったが
要所要所でツボをおさえた発言があり
ときに浮わつきそうな役員のなかで重し役をしてくれた。
一年たって、「あの人がいてくれて良かった」と
最初ブーイングしてた人が、こっそり言ってくれた時
役員のメンバーはいろんな人がいて良いのだ、と感じたものだ。

お母さんたちの世界では
噂が強い力を持っているときが多い。
私は極力耳を貸さないし、耳に入っても全面的に信じない。
そこら辺はインターネットの世界に通じるものがあるかもしれない。
役員決めが難しいのは、そういう噂も考慮しなくてはならないところにある。