銭湯のススメ
先日、温泉のある銭湯に行ったときのこと
いろいろな身体があるな、、と実感した。
服を着てるとなんだか皆あまり変わりないようだけど
裸になると、十人十色、これぞ個性!って感じがする。
肉付きのさまざまなのもさることながら
肌の感じ、あざやホクロ、本当にいろいろだ。
家の風呂に入っているだけじゃ、わからない。
世の中、いろんな人がいるんだよ
言葉で教えなくても、一目瞭然。
そして、その中のひとりが自分。
裸を見ているもの、見られているもの
お互い様な立場なんだよね。
洗い場で、肩越しに後ろの方へシャワーを飛ばしている人を見かける。
背中を向けて洗っている人が驚いて振り返る。
悪気があってやってるんじゃない。
気がつかないのだ。
私が子供のころは、風呂といえば、銭湯だった。
そこでは、暗黙のルールがあった。
人に迷惑をかけない方法を、目で見て教わった。学んだ。
銭湯は一種の社交場で、皆が気持ちよくすごせるよう
各自は自然に気を遣っていたように思う。
だが、今は違う。
自分のうちの風呂で、ひとりで好きなように入っている。
たまには銭湯に行って
社会のルールを知るのもいいかもしれない。
大きな湯船でのんびりしながら
いろんな人をダシにしながら
親から教わった良識を伝えたりなんかして・・・