「風に立つライオン」映画公開記念に~

さだまさしさんの「風に立つライオン」にまつわる

私のとぉ~い昔のおはなしを・・・書きたいと思います。

(誰もそんな話聞きたくないって???)

(ちょこっと自意識過剰のいやなやつ~っぽくなるかもしれませんがお許しを・・・・)


さてさて私が「風に立つライオン」を初めて聞いたのは

もう20年以上も前、結婚するちょこっと前のこと

大阪フェスティバルホールでのさだまさしさんのコンサートでした。

コンサートのラストだったと思います。

「ぼくの大切な友達のことを歌にしました」そんな感じのさださん語りのあと

あの素敵な前奏が流れ始めました。

初めて聞く歌なのに・・・なんかすぅ~っと自分の体に染み込んでくるというか・・・

目をつぶるとこの歌の情景が、瞼の裏にまるで映画を見ているように

リアルに映し出される感じで、ぞくっ!ときた感じを今でも、鮮明に思い出されます。

ちょうど結婚前だったということもあり・・・すっかり、手紙を受け取った彼女になりきってしまい

涙がぽろぽろ・・・。

帰ってからは、カセットに録音して、何度も何度も聞いて

「風に立つライオン」の世界観にひたっていました。

その後、結婚、家事、育児、仕事に追われ

この歌をじっくり聞くことはなくなりましたが・・・

長男が、中学生になったある日のこと

「お母さん「風に立つライオン」って、知ってる?」

と、聞いてきたのです。

学校の国語の授業でこの歌にまつわる実在の人物の話が

教材として使われたというのです。

その教材を読んで、なつかしさと感動で涙涙。

今度は、恋人ではなく、わが子がアフリカに医療活動にいってしまった親の気分になってしまい

涙涙・・・・。

(その後、長男くん「青年海外協力隊に行きたい」と何度か相談を持ちかけてきましたが

素直にいいよと言えない弱い母のせいか・・・いまだ実現できずにいます)

そして・・・・数年後・・・・。

さださんのコンサートでの大沢さんの

「この歌を映画化したい」発言^^

うれしさ半分・・・・でも、ちょこっと「不安感」

きっとこの歌には、人それぞれの世界観があるんじゃないかって・・・

映画化することで・・・その人その人の大切な思いが…壊されてしまわないだろうか?って・・・



それから、また数年が過ぎ・・・



そして、そして・・・・本日、映画公開!

心の隅にある「不安感」に「だいじょうぶ、だいじょうぶ」といいきかせながら

ドキドキの鑑賞!


観終わったあと

正直・・・・ほっとしました・・・・

だって・・・映画のなかで・・・彼が・・・・何度も・・・

「だいじょうぶ!だいじょうぶ!」って、言ってくれましたからね^^



(お断り・・・この話は、ちょっとあやしいakiの記憶に基づくものであるがゆえにフィクションが含まれることをお許しください^^)