ご訪問ありがとうございます。
本日もあなたに小さな元気が届きますように![]()
16歳で交通事故に遭い
左半身まひの障害を負いました。
特に、左手首から先は全く動かず
日常生活のほとんどを右手だけでこなしています。
できなくなってしまったことは
本当にたくさんあります。
諦めざるを得なかったことも
数え切れません。
それでも、少しずつ
片手でできることを見つけてきました。
工夫しながら
なんとかやってきました。
そんな中――どうしても諦めたくなかったもの。
それが、ネイルアートだったのです。
私はマニキュアも自分の右手には
塗ることができません。
特別な日には夫に頼み
何度か(ぐちゃぐちゃに)
塗ってもらったこともあります![]()
きれいなネイルを見る度
いや、両手が動くだけでも
そもそも羨ましかったが、
私にはネイルサロンに行くことなんて
思いもよらないことでした。
何より動かない左手を
指摘されたり、注目されるのが苦手で
極度な抵抗がありました。
ずっと左手を隠すような振る舞いを
してきました。
子育て真っ最中の時は
ネイルのことを考える余裕もなく
当時はもはや自分事として
みてもいませんでした。
しかし47歳のある日、
仲の良い友達がネイルをしているのが
目に飛び込んできました。
年に数回しか会わないけれど
とても親しいその友人。
あれだけ抵抗を感じていた私が
「私もやってみたい」
と思ってしまったのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「片手動かないけど
やってもらえるかなぁ」
気弱に漏らす私に
「大丈夫じゃない?」
と友人。
私は早速ネイルサロンに
ドキドキしながら問い合わせてみました。
「左手が動かないですが
ネイルしてもらうことは可能ですか?」
「大丈夫ですよ
」
受け入れてもらえた。
以来、私の左手は(左手も
)
毎月きれいにネイリストさんに
デザインしてもらっています。
現在お願いしているネイリストさんは
3人目。
これまで誰もが
イヤな顔一つせず対応してくれている。
ネイルはただの自己満足です。
でも自分のきれいなネイルを見る度
私の気分は上がるのです。
「いいなあの人は」、と
うらやんだままでいるより
勇気を出して一歩踏み出せてよかった。
たかがネイル、されどネイル。
しっかりと私の存在価値を
上げることに貢献してくれている
と感じます。
女性はきれいになれることが
永遠の喜びであり自己満足ですからね。
こういう気分が上がる一つ一つが
自分を大切にし
人生を変えて行けることに
つながると信じています。
私の左手2025.05.15
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。
あなたの今日が、たくさんの笑顔であふれますように![]()

