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......一人旅......
私にはずっと関心のないことだった。
16歳で左半身に障害を負ってから
行動にも随分制限がかかっていた。
自分で自分に制限をかけてもいた。
障害があるから
やりたいことの大半が出来なくなり
心と身体の自由を奪われた
喪失感に包まれた
以来、
出来ることを探す手探り人生だった。
人生を変えるために英語を始めたのも
英語を教える仕事なら
左手が不自由でもできる。
しかも英語ができるなんて
周りからも「すごいね」と一目置かれる。
尊敬される存在になれるかもしれない。
自分の抱えてきた屈辱や劣等感を
少しは晴らせるかもしれない
そんな追い詰められた思いから始めた。
決して英語が好きだったわけでも
得意だったわけでもない。
まさにゼロからのスタートだった。
33歳で始めて
今50歳。
田舎の小さな町に住みながらも
英語は生活の一部となった。
左手の機能を失った代わりに、
英語のスキルが私を支えてくれている。
今ではそれが
少しの自信となり、
強みになったことを
実感している。
英語学習をしながら
未知の扉がどんどん開かれた
外国の文化、海外の国々
日本しか知らなかった自分の枠が
次々と広がり出していた。
5年間働いていた個人経営の
英会話スクールのオーナーは
私とは生まれも育ちも違い
海外経験も豊富だった。
時折、タイや台湾に一人旅をした
経験を話してくれた。
すごいな![]()
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でも私には無理
とにかく桁違いの話だった。
オンライン英語講師として働き始めると、
海外旅行を楽しむ人
世界の芸術や自然に魅了されている人
異国の暮らしや文化を教えてくれる
生徒さんたちと出会った。
彼らとの会話は、
私の中に眠っていた好奇心に
知らず知らずに火をつけていた。
ずっと心の奥にしまい込んでいた
「本当は私だって、あれもしたいし、これも見たい」
そんな思いがむずむずと動き出した。
これまでの私の渡航経験は
ハワイで挙式、ハネムーン
グアムに子連れで家族旅行。
友達と韓国、台湾旅行
旅行の手配はもっぱら夫に任せっきり。
次第に...
障害のある私は
このまま夫がいないと
旅行も行けないのだろうか
一人旅ってどんな感じなんだろうと
興味が湧き出した。
自立したいという気持ちも強くなった。
そして
私が選んだ一人旅は
遥か海を越え、
フランスとロンドン![]()
フランスのパリ、そしてモンサンミッシェル
パリからはユーロスター(高速鉄道)でロンドンへ
そんな旅程に決定した。
私の一人旅はまさに
肝試しでもあった![]()
続きはまた明日。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
あなたの今日が、笑顔であふれますように![]()
