今、中西部ではとんでもないことが起きています。
現地時間日曜日、今月の一カ月平均の58個を超える、66個の竜巻が1日で発生しました。イリノイ州ワシントンでは被害が最も深刻で、5名の死者、40名のけが人が確認されています。アメリカ気象当局によると、6段階の指標で2番目に強いEF4レベルの竜巻とのことです。
またそこから230キロほど離れた大都市シカゴでもその影響を受けました。近郊で竜巻が発生し、アメフトの試合が一時中断され、観客が一時スタジアムから避難を強いられたというのです。 この原因は発達した前線です。メキシコ湾からの10月前半並みの暖気と、カナダから吹き下ろす12月並みの寒気がぶつかって、寒冷前線の活動を活発にさせています。
竜巻だけではなく、木をなぎ倒すほどの強風、野球ボールサイズの雹が降りました。 この前線は動きが早く、中西部は月曜日には天気が回復する見込みです。 ところで、言うまでもありませんが、アメリカで一番恐れられている気象災害は竜巻です。年間1300ほどの竜巻が発生、60名ほどの人が亡くなり、1500人以上の負傷者が出ると言われています。
※参考リンク* |
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