以下、産経新聞より
細野豪志原発事故担当相が、福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)の聴取で、昨年3月15日に菅直人首相(当時)が東京電力本店に出向き「撤退はあり得ない」などと言った問題について、「日本を救ったと思っている」と話していることが24日、分かった。民間事故調が同日夜、聴取内容をホームページ(HP)上で公開した。
事故当時、首相補佐官だった細野氏に対しては、政府事故調や国会事故調も聴取しているが、すべて非公開で、細野氏への聴取内容が公になるのは初めて。
細野氏は、菅氏について「国が生き残るために何をしなければいけないかの判断は、すさまじい嗅覚がある人」と評価した。そのうえで「私は(菅氏のように作業員に)『残れ』と言うことには躊躇(ちゅうちょ)した。言えない」と述べている。
民間事故調は、報告書の中で、菅氏のこの時の行動を評価しているが、細野氏のこうした証言が強く影響しているとみられる。
一方、政府が作成しながら公表せず、批判された「最悪シナリオ」については、細野氏が作成を指示したと証言。公表しなかった理由については「数カ月かけて深刻な影響を及ぼすもので、その間に対応できると判断した」と説明した。
・・・引用以上
この細野という男の正体がこれでよくわかるでしょう。
自分の保身のためには、菅を評価せざるをえない。
それと、次の代表選に出馬するためには、極左のグループの票も欲しい。
それで、ウソをつく。
民間事故調も、実際は何も調査していません。
そもそもメンバーが素人と学者ですから、企業経営のことや組織のことなどはわかりません。
事故調のメンバーを選んだのは、政府と官僚ですから、
この調査の意義はあまりないのです。
ちなみに、中核メンバーは
委員長
北澤宏一 (東京大学 名誉教授、前科学技術振興機構 理事長)
委員
- 遠藤哲也 (元外務省大臣官房 審議官 、元原子力委員会 委員長代理、元国際原子力機関 理事会議長)
- 但木敬一 (元検事総長 、森・濱田松本法律事務所 客員弁護士、イオン 取締役)
- 野中郁次郎 (一橋大学 名誉教授、富士通総研 理事長)
- 藤井眞理子 (東京大学先端科学技術研究センター教授、元大蔵省 関税局 国際調査課長)
- 山地憲治 (東京大学 名誉教授、公益財団法人地球環境産業技術研究機構 理事・研究所長、元電力中央研究所 研究主幹)
半分は学者ですね。
学者先生はですね、特に公立大学の教授は、政府・文科省からの助成金がなければ、研究できません。
シビアに調査できるわけありません。
というか、東電のせいにするでしょう、それは。
そして、このメンバーの中に、原子力の専門家・・・いません。
危機管理の専門家・・・・・いません。
国際原子力機関、いわゆるIAEAにいた遠藤さん、お、専門家か?と思いきや、元外務官僚。
IAEAは、核保有国の核保有正当化のために作られた団体です。
天谷さんが事務局長ですが、この人も外務官僚。
核保有国は、IAEAに正当性をもたせるために、唯一の被爆国である日本人に事務局長をさせた。
日本の外務官僚は、事なかれ主義の典型官僚が多く、なにせ扱いやすい。
プロ野球の加藤コミッショナーも同じですね。この人も元外務官僚。
この人は、原監督の暴力団との癒着も闇に葬ろうとした。隠ぺい体質なんですね。
天谷さんもこの遠藤さんと同じ、東大法卒の官僚ですから、原子力なんて、ドがつく素人です。
もちろん、この配下に調査部隊があるので、専門家はいるでしょうが
当然、もみ消されます。
あ、言っておかないといけないのは、私は東電の肩を持つつもりはさらさらありません。
東電の体質に問題があったことは間違いありませんから。
でもですね、ブログで何回も言ってきたように、
今回の放射能被害を大きくしたのは、間違いなく菅さんが被災直後に現地に行ったからです。
これで冷却が遅れて水素爆発。セシウムが飛び散った。
そして、東電に乗り込んで混乱させた。
これですよ、諸悪の根源は。
調査結果は、「人災」だった。ともなっているわけですが、
この菅および当時官房長長官だった枝野の判断ミス、これを責任追及せずして、何が人災なのか、という思いがします。
そして、いまだにがれきの山、除染も何も始まっていない、
この原因は細野さんの保身にあるんです。
代表選にまでは絶対に動かないでしょう。
でも、日本人はだまされるでしょうね。私より少しだけ?イケメンですからね(笑)