民主党の小沢一郎元代表は2日夕、国会内で記者団に対し、「今後、新党の立ち上げも視野に入れながら、政権交代の原点に立ち返り、国民が選択できる政治を構築するために、本日、民主党を離党した」と述べた。

 次期衆院選で掲げる政策の柱については、「消費増税の先行反対ということは大きなテーマだと思う。もう一つ、原発の問題も大きな国民の関心事であろうと思う」として、反増税・反原発を訴えていく意向を示した。

 また、「もはや野田首相のもとでの民主党は、政権交代を成し遂げた民主党ではない」と述べ、社会保障・税一体改革を推進する野田首相を批判した。

・・・引用以上


マスコミの多くは、小沢さんの離党は作戦通りというか、最初からそのつもりだったように報じていますが、これは全くの間違いで、そもそも離党などするつもりはなかったわけですね。


それは、すぐに解散総選挙になると読んでいたからです。


党を割ると輿石さんの責任問題になるから、大暴れもできず、結局、離党せざるを得なくなってしまい、その腰の重さから、50人しかついてこなかった。こういうことだと思います。


そして、この反消費税・反原発は、橋下さんを意識して国民の受けを狙ったのでしょうが、これも思惑とは違う方向に行くでしょう。


もともと田中派で竹下さんの手下だった小沢さんはバリバリの増税派でしたから、ウソついてるのは見え見えなんですね。


一方、裁判で控訴されて、金を派手に使えなくなって、次の選挙資金も危ないとみるや、小沢チルドレンも雲散霧消状態。


かなり追い込まれているということです。


もはや小沢さんはどうでもいいのですが、このまま秋頃の選挙になったとして、こともあろうに民主党と結託したアホな自民は、選挙で勝てませんよ。


だから、延命をはかりたい議員がたくさんでるはず。もう日本の政治はボロボロです。