以下、読売新聞より
政府・民主党は9日、首相官邸で野田首相や民主党の輿石幹事長が出席して政府・民主三役会議を開き、小沢元代表に対する党員資格停止処分を8日の決定通り、10日付で解除する方針を確認した。
同会議は、元代表の無罪判決を不服として検察官役の指定弁護士が控訴を決定した後に開かれた。この中で、首相は、民主党の常任幹事会が8日に処分解除決定をしたとの報告を受け、「わかりました」と了承した。輿石幹事長は会議終了後、処分解除について、「なぜ(解除を)変えなければいけないのか。(国民の)理解は得られる」と記者団に述べた。
指定弁護団は、一応意地を見せた、という恰好にはなりましたね。
世論次第で有罪はあり得るわけですが、その前に政変が来ますから、数年後の結果にはあまり意味がありません。
意味があるのは、現在ただ今の小沢封じにはなりえる、ということですね。そういう意味の控訴だと思います。だからこそ、弁護団の意地なわけです。
この控訴で、証人喚問など野党から追及があるでしょうが、自民にも公明にも、その力はありません。参議院で二名の閣僚の問責を可決しても、ほったらかしにされて、何も成果は出ていません。
さて、本格的に国会が始まって、どうなるか、ですね。